こんにちは、MABOです。
日経平均がバブル越えの高値更新!
新NISAも良いスタートが切れ、正直ホッとしてます。
積立て枠は一月から始めました(日本除くオルカンとS&P500)
成長投資枠は、購入から約一か月が経過。
日本個別株で埋める予定でしたが、投信も入れたくなり、枠の15%を積立てする事にしました。
投資には様々なスタイルがありますので、一つの例としてご覧ください。
日本株 85%
以下の5銘柄を選択。
予定配当利回りは3.3%でしたが、現株価で2.8%程度。
長く保有している銘柄は、値動きもずっと追っているので、安心感があります。
一銘柄50万以下を目安にしてますが、
三菱商事は分割で購入しやすくなりました。
旧NISAの保有期限(5年)が順次来るので、来年以降の成長枠も、旧NISA銘柄を中心に考えています。
投資信託 15%
「大和iFreeNextインド株インデックス」
月3万の積立を始めました。
中国を抜き、人口世界一のインド。
少子高齢化の中国や日本と違って、生産年齢人口の増加が予想されている事も明るい。
日本がインドにGDPを抜かされる日も、そんなに遠くないかもしれません。
成長枠には丁度良いのかな、と考えました。
SBI証券で購入出来る「SBI.iシェアーズインド株式インデックス」も候補でした。
簡単に特徴をまとめてみました。
・信託報酬はちょっとだけSBIが低い
・ベンチマークは両方共、インド株価指数だが、Niftyの方が対象銘柄数が多く分散効果が高い気がする
・両方とも新しい投信だが、iFreeの方が開始時期が早い
翌年の枠復活は嬉しい
個別株投資に失敗はつきもの。
旧NISAでも、高配当目当てで購入した銘柄が、無配に転落したり、減配になったり。
色々ありました。
期間内に売却した枠の再利用は、旧NISAでは出来ませんでした。
新NISAの「売却した枠は翌年に復活する」
損益通算は出来ませんが、これは大きい。
株価が大きく上がったら、一度利益確定したり、
塩漬けする位なら損切し、翌年復活した枠を使ったり、
可能性が広がりました。
この株高がいつまでも続くとは思いませんが、
バブルのように弾ける事がなく、出来るだけ長く続くことを願ってます。
ご覧いただき、ありがとうございました!
※にほんブログ村で3カテゴリー登録しています。
ポチっていただけると励みになります。