56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

成長投資枠~日本株85 投信15

こんにちは、MABOです。

日経平均がバブル越えの高値更新!

新NISAも良いスタートが切れ、正直ホッとしてます。

積立て枠は一月から始めました(日本除くオルカンとS&P500)

成長投資枠は、購入から約一か月が経過。

日本個別株で埋める予定でしたが、投信も入れたくなり、枠の15%を積立てする事にしました。

投資には様々なスタイルがありますので、一つの例としてご覧ください。

日本株 85%

以下の5銘柄を選択。

予定配当利回りは3.3%でしたが、現株価で2.8%程度。

KDDI以外は旧NISAで保有中の銘柄。

長く保有している銘柄は、値動きもずっと追っているので、安心感があります。

一銘柄50万以下を目安にしてますが、

三菱商事は分割で購入しやすくなりました。

旧NISAの保有期限(5年)が順次来るので、来年以降の成長枠も、旧NISA銘柄を中心に考えています。

 

投資信託 15%

「大和iFreeNextインド株インデックス」

月3万の積立を始めました。

中国を抜き、人口世界一のインド。

少子高齢化の中国や日本と違って、生産年齢人口の増加が予想されている事も明るい。

日本がインドにGDPを抜かされる日も、そんなに遠くないかもしれません。

成長枠には丁度良いのかな、と考えました。

 

SBI証券で購入出来る「SBI.iシェアーズインド株式インデックス」も候補でした。

簡単に特徴をまとめてみました。

・信託報酬はちょっとだけSBIが低い

ベンチマークは両方共、インド株価指数だが、Niftyの方が対象銘柄数が多く分散効果が高い気がする

・両方とも新しい投信だが、iFreeの方が開始時期が早い

 

翌年の枠復活は嬉しい

個別株投資に失敗はつきもの。

旧NISAでも、高配当目当てで購入した銘柄が、無配に転落したり、減配になったり。

色々ありました。

期間内に売却した枠の再利用は、旧NISAでは出来ませんでした。

新NISAの「売却した枠は翌年に復活する」

損益通算は出来ませんが、これは大きい。

株価が大きく上がったら、一度利益確定したり、

塩漬けする位なら損切し、翌年復活した枠を使ったり、

可能性が広がりました。

 

この株高がいつまでも続くとは思いませんが、

バブルのように弾ける事がなく、出来るだけ長く続くことを願ってます。

 

k-mabo.hatenablog.com

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