こんにちは、MABOです。
早期退職後、新たな趣味として写真を始めた初心者です。
愛機は、SONYのミラーレス一眼カメラ。
春になり、もっと小さく軽いコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が欲しくなりました。
自転車のフロントバックに突っ込んだり、
ポケットに忍ばせたり、
気軽にパシャパシャと。
もちろんスマホはあるのですが。
今回コンデジを購入して、感じた事を書いてみます。
少なかった選択肢
かつて、コンパクトカメラは、家電量販店の中に大きな売り場があった記憶がある。
フィルムからデジタルへ。
新製品がどんどん登場し、TVCMも良く流れていた。
ネットでコンデジを探してみて、新品の選択肢が少ない現状に驚いた。
コンデジから撤退してるメーカーも有り、
扱っていても、新製品が少ない。
これはやはり、スマホカメラ進化の影響が大きいのだろう。
一部、高級コンデジと呼ばれる、スマホカメラを上回るスペックがある機種の人気は高いよう。
探していた「普通の価格帯」の品揃えは特に少なく、
結局選んだのは、CanonのIXY650。
新品だが、販売からは7年経過。
最長4か月程と在庫切れの店舗が多かったが、運良く、すぐ手にする事が出来た。
スマホとの比較
シンプルで小さなスマホが好きなので、初代のSEから使っている。
並べてみると、IXYが一回り小さい。
重量はSE2が148g、IXYが147gとほぼ同じ。
この大きさと軽さは、ポケットに入れ、持ち出すのに重要。
スペックは、
SE2・・1200万画素、f1.8 、広角28㎜
IXY・・2020万画素、f3.6 、広角25㎜
画素数はIXYが多いが、明るさは負け。
比較画像は付けないが、IXYが上に感じた。
特にズームにした場合、違うかな。
新しいiPhoneは、4800万画素を超えているようなので、太刀打ち出来ない😅
結局は写欲
「写欲」につきると思う。
カメラのYouTubeやブログに出てくることがあり、この言葉を知った。
写真を撮るモチベーションのこと、だそう。
「カメラをポケットから取り出し、操作して、構えて撮る」
写欲が高まる。
趣味の写真は、自己満足の世界なので、これが大事。
写真に限らず、趣味を長く続けるには、モチベーションが必要だと思う。
撮ってみた
鳥も近ければ大丈夫、鴨はオスの方が色鮮やか。
いつも行く場所も、撮りたくなる。
店内でもコンデジだと違和感少ない。
定期的なジャンク品パトロール。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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