56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

漢字検定準一級、Web判定。

こんにちは、MABOです。

十月受験の漢字検定、Web結果が出ました。

160点(200点満点)が合格ライン、結果は140点で不合格。

うーん残念、半年間の学習を振り返ってみます。

今回の振り返り

準一級の試験、大きく二部構成になっています。

前半:読み書きの基本問題

後半:四字熟語、対義語、類義語、故事などの応用問題

ざっくり、前半は合格点とれましたが、後半はダメでした。

言葉の意味など、まだ理解力不足という事です。

 

(今回、特に出来なかったところ)

・読み方の違う書き取り

よくナレた漬物 (熟れた)

よくナレた小鳥 (馴れた)

ショキの目的を果たす (所期)

再開をショキした   (庶幾)

 

・対義語、類義語

「父祖」の対義語⇒後胤

「桑梓」の類義語⇒家郷

 

略字を間違って覚えていて、✖になった問題もありました。

画数が多い漢字も多いので、略字は真っ先に覚えています。

鵡(おうむ)のオウ、略字は鴎、と覚えてました。

オウに違い無しですが、これはカモメ()の略字でした。。

鳥が好きなので、ちょっとショックな間違いです😓

 

・初見の言葉

礼楽(れいがく)、照顧(しょうこ)、亭亭(ていてい)など、

思ったより少なかったです。

 

漢字学習を続ける?

リタイア後、漢字学習を始め、二級は無事合格出来ました。

漢字の学びは意外に自分に合っていたので、今後一級までチャレンジを続けたいと考えています。

正直、なんの役に立つかと言えば、、

「クイズ番組の難関漢字に答えられる」「明治期ぐらいの古い文章が読みやすくなる」位。

それでも、手を動かす漢字は、自分に合っていると感じてます。

「合格」という、

リタイア後、得づらい「達成感」を感じたい部分もあるのだと思います。

 

今後の取組み

漢字検定は年三回。

次は二月、丁度良い時期です。

新しい問題集を購入しました。

85%の出題をカバーする問題集。

ずっと気になっていましたが、、

手を広げないよう、持っている問題集で学習してきました。

ざっと目を通しましたが、それぞれ意味の記載があり、これは良さそう。

この問題集を極めていこうと考えています。

進め方は、

・読みの問題も書けるようにする

・略字はもう一度確認する

・ピンと来ない漢字はネット検索、意味も確認する

 

これで良い所いけるんじゃないかなー。

 

二級試験の話。

意外にも自分のブログで、一番ネット検索されています。

イオン採用試験の方が開いているのかな、ゴメンナサイ。

k-mabo.hatenablog.com

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

にほんブログ村で3カテゴリー登録しています。

ぽちっていただけると励みになります!