こんにちは、MABOです。
十月受験の漢字検定、Web結果が出ました。
160点(200点満点)が合格ライン、結果は140点で不合格。
うーん残念、半年間の学習を振り返ってみます。
今回の振り返り
準一級の試験、大きく二部構成になっています。
前半:読み書きの基本問題
後半:四字熟語、対義語、類義語、故事などの応用問題
ざっくり、前半は合格点とれましたが、後半はダメでした。
言葉の意味など、まだ理解力不足という事です。
(今回、特に出来なかったところ)
・読み方の違う書き取り
よくナレた漬物 (熟れた)
よくナレた小鳥 (馴れた)
ショキの目的を果たす (所期)
再開をショキした (庶幾)
・対義語、類義語
「父祖」の対義語⇒後胤
「桑梓」の類義語⇒家郷
略字を間違って覚えていて、✖になった問題もありました。
画数が多い漢字も多いので、略字は真っ先に覚えています。
鸚鵡(おうむ)のオウ、略字は鴎、と覚えてました。
オウに違い無しですが、これはカモメ(鷗)の略字でした。。
鳥が好きなので、ちょっとショックな間違いです😓
・初見の言葉
礼楽(れいがく)、照顧(しょうこ)、亭亭(ていてい)など、
思ったより少なかったです。
漢字学習を続ける?
リタイア後、漢字学習を始め、二級は無事合格出来ました。
漢字の学びは意外に自分に合っていたので、今後一級までチャレンジを続けたいと考えています。
正直、なんの役に立つかと言えば、、
「クイズ番組の難関漢字に答えられる」「明治期ぐらいの古い文章が読みやすくなる」位。
それでも、手を動かす漢字は、自分に合っていると感じてます。
「合格」という、
リタイア後、得づらい「達成感」を感じたい部分もあるのだと思います。
今後の取組み
漢字検定は年三回。
次は二月、丁度良い時期です。
新しい問題集を購入しました。
85%の出題をカバーする問題集。
ずっと気になっていましたが、、
手を広げないよう、持っている問題集で学習してきました。
ざっと目を通しましたが、それぞれ意味の記載があり、これは良さそう。
この問題集を極めていこうと考えています。
進め方は、
・読みの問題も書けるようにする
・略字はもう一度確認する
・ピンと来ない漢字はネット検索、意味も確認する
これで良い所いけるんじゃないかなー。
二級試験の話。
意外にも自分のブログで、一番ネット検索されています。
イオン採用試験の方が開いているのかな、ゴメンナサイ。
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