56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

漢字検定、申し込む。

こんにちは、MABOです。

リタイア後、資格取得などの勉強予定は無かったのですが、来年2月の「漢字検定」を受験する事にしました。

申し込みに至った話を書いてみます。

 

申し込みのキッカケ

先日スーパーで購入した、おでんセットに「日本酒が当たる懸賞シール」が付いており、応募しました。

そのハガキを書く際、わからない字が続け様にあったのです。

応募シールの字も小さすぎて読めず、ネット検索して何とか書きました。

(塩がま市、かまぼこ、熱かん、浦がすみ)

「あー、読めるけど書けない。。。」

塩釜市、蒲鉾、熱燗、浦霞

「一応ブログも書いているし、本も読むし、、漢字を少し勉強してみるかぁ」

これが直接の理由です。

「退職後、あまり字を書いていないので、書く習慣をつけたい」

これがもう一つの理由です。

 

どんな試験、何級を受ける?

小学校から受験可能な試験、実際受けられた方もいるかもしれません。

1年に3回試験があります。

一番近い日程は、2月12日。

申込期限は12月27日(火)なので、興味ある方は、まだ間に合います。

 

試験は、1級から10級まであります。

自分は何級が妥当なのか。

日本漢字能力検定協会」のHPに「受験級の目安チェック」がありました。

漢検受検級の目安チェック | 日本漢字能力検定

目安チェックをやってみて、2級を受験する事にしました。

「すべての常用漢字を理解し、文章の中で適切に使える」

これが2級レベル。常用漢字は2.136字もあるようです。

四字熟語、部首、対義語、類義語などの知識も求められ、合格率は30%前後。

頑張りがいがありそうです!

 

過去問やってみた

早速、ブックオフに問題集を探しに行きました。

ブックオフの特価コーナーは、書き込みされた物もあるので要注意。

2級の問題集が一番多くありました。

漢字なので、古くても問題無し。

3冊、940円でゲットできました!

 

腕試しに、過去問をやってみる。

四字熟語(空欄の二文字を漢字で書く)と部首を選ぶ問題が、難しい。

うろ覚えの文字も多く、歯がゆい感じです。

何より、パソコンやスマホばかり使っているので、字を書く力の低下を痛感しました。

試験は200点満点で合格基準は80%、160点が目安。

採点は84点、42%、全然でした😓

 

受けるからには、もちろん合格が目標ですが、不合格でも知識を得る事に価値があると思っています。

ゆるゆると漢字の勉強を始めていきます!

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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