56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

(そういえば)最後のボーナス、評価は何だったのか?

こんにちは、MABOです。

冬ボーナスに触れているブログがいくつかあり、今頃が支給時期だった事を思い出しました。

昨年12月が最後の支給でした。

 

冬のボーナスが嬉しかった~いろいろ変わる

支給時期は一般的な6月と12月、冬ボーナスの方が嬉しかった記憶があります。

・ボーナス支給後にすぐ給料があり、しかも年末調整されて少し多い

・入社後しばらくは、冬の支給率の方が多かった

・暖房手当が支給された時代もあった

 

暖房手当は、全国展開のタイミングで廃止になりました。

以降、家族手当など「属人的な手当」は縮小され、成果報酬要素が強くなる。

評価も5段階から8段階に変更、中間評価が無くなり、上と下で明確に分けられる。

上半分に入るか否かで、支給月数は一か月以上の大きな差があり、ボーナス時はドキドキでした。

 

最後のボーナス、(本当の)評価は何だった?

冬のボーナスをもらうのと、年末調整を会社にやってもらう為、12月31日を退職日にしました。

「退職予定者は評価を下げられる」と風の噂もあり、あまりボーナスに期待はしていませんでした。

支給日は既に有休消化中だったため「評価ごとの支給数」はわかりませんが、支給額を見る限り、おそらく8段階中、最低評価だったようです。。

出勤も無く、評価のフィードバックも無かったので、正しくはわかりません。

「最後の評価がこれとは、、貰えるだけいいか」

そんな気持ちでした。

 

「退職しなかったら、評価は何だったのか」

退職勧奨の候補だったようなので、高い評価は無かったと思います。

それでも「若い社員と一緒に売り場変更をしたり、クレーム対応をしたり」

最後の半年間が、どう評価されていたのか、、

店長は何といって、評価を返してくれたのか、、

今さらですが、少しそれは考えます。

 

リタイア後も6月、12月はボーナス月

6月と12月は、国内株式の配当が多い時期。

今月は、15社から配当入金がありました。

「Bonus」英語の意味は「成果に対しての特別な報酬」ですが、「おまけ」「思いがけない贈り物」という意味もあるようです。

「おまけ」を貰って1年を終える12月、やはり嬉しい時期です!

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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