こんにちは、MABOです。
「初めて携帯電話を持ったのはいつか」思い出せますか?
先日、auのマイページを見ていると「21年6ヶ月前」という事を知りました。
「そんなに昔!それいつ?」ピンと来ません。2001年でした。
自分はおそらく、かなり遅く、携帯を持ちました。
当時の携帯電話保有率は78%(総務省調べ)、相当普及していた頃です。。
会社員時代の話です。
●携帯電話 以前
店舗勤務が多かったので、それほど必要性は、感じていませんでした。
ただ休みの日、連絡必要な事がありました(お客様対応など)。
休日の度に行っていた温泉(とても湯質が良かった)に、呼び出し電話が、会社から来た事もありました。。
●携帯を持つきっかけ
「店長は携帯電話を持つ事」会社からの案内(?指示)が、きっかけです。
「休みの日はゆっくり休みたい」気持ちが強く、ギリギリまで粘ります。
「店長、いい加減、携帯持ってください!」メンバーに催促され、渋々持ちました。
当時「会社携帯」支給は無く、業務使用分は、請求明細書にラインマーカーをひき、都度清算をしていました。
●ボイスメール
今でも「苦い胃液が上がってくる」思い出です。
数店舗を統括する業務をしていた時、社内に「ボイスメール」が導入されました。
「急ぎでない報告」「営業終了後の報告」に使うツール。留守電のようなもの。
担当店舗からの報告受け、上司(店舗運営部長)への報告に使用しました。
当時の上司は、社内一の武闘派。
「なんで直接報告しないんだ!」「そんな事はボイスメールで報告しろ!」
ストレス太りで、最大体重を記録した頃でした。。
●ガラケーからスマホへ
「メールの送受信」「スマホでの承認作業」「セールスフォース等の社外ツール」「Teamsでのオンライン打ち合わせ」etc...
ガラリと変わりました。皆さんも感じていると思います。
会社を辞めて良かった事の1つ。
「外出の時、会社スマホを持つ必要が無くなった」
「着信音(バイブ)を気にする必要が無くなった」
これは、相当大きかった!
ご覧いただき、ありがとうございました!
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