こんにちは、MABOです。
「更新が必要な資格、リタイア後どうするか」
無料ならば手続きだけですが、有料だと悩みます。
「消費生活アドバイザー」更新申し込み期限が今月末でした。
5年ごとの更新、講座受講費含め、22.110円が更新費用。
資格を流す事も考えましたが、結局更新する事にしました。
御守りとして
2021年末に早期退職、まもなく58歳になります。
現在完全リタイアですが、今後状況が変わる可能性もあります。
働く必要が出たり、短時間で働きたくなったり。
この年齢だと、パートで採用されるのも一苦労。
消費者センターなど限られますが、資格がプラスになるかもしれません。
まあ御守りですね。
思い入れもある
小売業で働いてましたが、お客様相談部署の在籍時に取得。
消費者対応の業務は、小売業だけでなく、製造業、サービス業など多くの会社にあり、業種を超えて情報交換する機会も何回かありました。
この資格を持っている方が多かったのが、取得のキッカケです。
合格率は当時20%前後、難関資格では無かったですが、二次試験は小論文と面接がありました。
資格名を入れた名刺を作った時の嬉しかった気持ち、覚えています。
更新はするけれど
eラーニング4講座の受講が必要、以下を選択。
・ニュースから世界を読む
・ 顧客対応セミナー ~クレーマーとグレークレームを考える~
・ 人生は60歳からが面白い-今から始める“定活”のススメ
・人生100年時代の老後の健康と老化予防
それぞれ視聴後アンケートに答えると資格更新できますが、、、
二年近くノンビリしていて、消費者相談の仕事をしているイメージは湧きません。。
仕事を続けていくのなら、退職からの期間を短くするか、やはり雇用延長で働くのが良いのでしょうね。
ブログに書いてみて、頭の中が整理出来ました😊
「どこかで社会との接点を持っていたい」気持ちもあったのだと感じました。
それでも、更新は今回が最後ですねー。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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