こんにちは、MABOです。
「北海道は好きだけど、雪が無ければ、最高なのになぁ」
毎年、冬に思います。ドカ雪の今年は、特にそうです。
仕事で、関東に5年住んだ事があります。「1年中、自転車に乗れる」「スタッドレスタイヤを買わなくて良い」何より「雪かきが無い！」 これは、ホント良かった。
雪国出身で、同じように感じる方、多いのではないでしょうか。
最近「雪を少しでも、楽しめないか」気持ちに変化が生まれました。
きっかけは、「タイヤを変え、雪中サイクリングを楽しんでいる」同じ北海道に住んでいる方の「自転車生活」ブログでした。「すごい！いいな」と思いました。
今回「雪を楽しむこと」考えてみます。
①雪かき
「消費カロリー」をモチベにします。退職後、ジム通い始めましたが「現状維持」が精一杯の状況。ダイエット効果を意識した、雪かきを目指します。
消費カロリー＝体重＊時間＊メッツ＊1.05 （メッツは運動の強さ単位）
「スコップでの雪かき」は、およそ6メッツ。「ウエイトトレーニング」や「ゆっくりの水泳」に相当。自分の体重で、1時間 雪かきをすると、約500ｋca弱。
いつもの「スノーダンプを使って一気に」「ハァハァ、ゼーゼー」する雪かきは「無酸素運動」に近く、効果が低かった事に気付きました。
「ゆっくり、長く続ける」雪かきが、カロリー消費には大事。ダイエット効果を実感しながら、乗り切りたいと思います。
②ミニ雪像、アイスフラワー
今年もコロナで「さっぽろ雪祭り」は中止になりました。残念です。
雪は一杯あるので、庭に「ふくろう」「白クマ」などミニ雪像を作ってみました。
目の部分は、縁起が良いといわれる「万両」の実です。
無心で、雪像を作るのは、楽しいものです。
外は氷点下。アイスフラワーも作ってみました。
プリンのカップに「ベコニア」の花びら、水を入れ凍らせます。
「イトヒバ」の小枝でも作ってみました。一晩で出来、庭に置くと楽しめます。
長い北海道の冬も、後1ヶ月ほどで終わります。
自転車も、もうすぐ乗れます。「自転車20km走行」は8メッツ、中々の運動効果です。
雪を楽しみつつ、春を待ちたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました！
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