56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

確定申告& iDeCo移管

こんにちは、MABOです。

「確定申告」と「iDeCo移管申し込み」2つの手続き、なんとか終了しました。

iDeCo移管」の手続きは簡単だったのですが、「移管」についての知識が、退職まで自分は無かったので、少しでも参考になる部分があれば、幸いです。

「確定申告」を終えて、少し「腹立たしい思い」も書いてみます。

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iDeCo移管 申し込み

確定拠出年金(DC)加入企業を、60歳前退職の場合、移管が必要になります。

「退職日の翌日月から6か月以内」が期限です。

期限内に手続きを行わなければ、自動的に「国民年金基金連合会」に移管。

「運用ができず」「手数料だけ発生」の不利益が発生します。

今回、SBI証券に資料申請、約1週間で資料が郵送されてきました。

「移管依頼書」の必要事項は、事前に印字されており、少し追記し、身分証明書コピーを返送すると、手続きは完了。追記する項目は「基礎年金番号」「企業型確定拠出登録番号(8桁)」です。

注意すべきは、手続きが「1ヶ月半~3ヶ月」と時間が、かかる事。移管期限が6か月なので、早めの手続き開始が必要です。

確定申告

マイナンバーカードがあるので「e-Tax」も考えましたが、添付する資料が多かったので、今回は郵送する事にしました。

腹立ちポイント①

「給与源泉徴収票」「退職源泉徴収票」を順調に入力していると、入力内容が消えてしまう(自分で画面を閉じたと思われる)「だあー、自動保存しろよ」

その日は、やる気を失い終了。翌日、申告書完成後「今年から源泉徴収票スマホカメラ自動入力」の動画を見つけ、茫然とする。

腹立ちポイント②

退職前に「ストックオプション株」を売却、結構な追加納税があることは、わかってました。それだけでも腹立たしいのですが、「3月15日までに納税すること」「方法は、国税庁HPを見る事」。「納税は国民の義務」とはいえ「あまりにも上からすぎ」ませんか。わずかな抵抗として、すぐ払わず、来月納めます。

来年は、「e-Tax」で、サックリ気持ちよく、申告したいと思います。

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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