こんにちは、MABOです。
週の記録で書くつもりでしたが、中途半端になるので、ひとつのテーマとしてエントリーします。
ブログで何度か触れていますが、渋野日向子選手を応援しています。
先週はアメリカのオハイオ州で、出場するゴルフ大会がありました。
時差が14時間あり、日本は深夜。
一喜一憂しながら、2日間応援しました。
予選通過が見えた終盤、ダブルボギーを叩き、残念ながら予選落ち。
ガッカリして、結構落ち込んでしまいました。。
「リタイア後、推し活にハマリ過ぎている?」
そんな思いもあり、今回考えてみました。
1.心理学的にはどうなのか
2.会社員時代はどうだった
1.心理学的にはどうなのか
ネット検索し、共感できる記事が見つかりました。
「推し活にはまりやすい人の性格とは」が興味深かったです。
推し活にはまりやすい人の五つの傾向
1.日常に不満、不安があり、もの足りなさを感じている人
2.まじめで責任感が強い人
3.物事の一区切りがついた人
4.生活環境のなかで変化が少ない、人との接点が少ない人
5.答えがないことをよく考えてしまう人
3番「物事の一区切りがついた」と4番「変化が少ない」は、リタイア生活の自分に合致します。
「ハマっても当然の環境だったんだ」
ちょっと安心しました。
2.会社員時代はどうだった
20代~40代。
長時間労働もあり、そこに注ぎ込む力はありませんでした。
また今と違いネットやYoutubeなど、推す環境も整っていませんでした。
50代。
もう解散していますが「欅坂46」に突然ハマった時期がありました。
「サイレントマジョリティー」のMVを見たのがきっかけです。
流石に握手会やコンサートは行きませんでしたが、CDは購入していました。
渋野選手が北海道の大会に出場する時は、ゴルフ場に足を運ぶ事もありました。
海外の試合はWOWOWで応援。
働いていたので当然ですが、観られる日は限られました。
欅坂と渋野選手の共通点を考えてみました。
「デビュー直後に大ブレイク」
「だけどその後順風満帆なだけではない」
「さまざまなストーリーがある」
そういう部分をリアルで応援し、自分も力をもらっていたのだと思います。
ここまで書いてきて思ったこと。
「推し活の効果って趣味と同じかも」
そうか、そうだったんだ。
堂々と趣味の一つに、推し活を加える事にします。
自分の趣味は、、ギター、ゴルフ、自転車、推し活 です!
今週も同じオハイオ州で試合があるので、全力応援します!
ご覧いただき、ありがとうございました!
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