56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

推し活、ハマリすぎてる⁉

こんにちは、MABOです。

週の記録で書くつもりでしたが、中途半端になるので、ひとつのテーマとしてエントリーします。

 

ブログで何度か触れていますが、渋野日向子選手を応援しています。

先週はアメリカのオハイオ州で、出場するゴルフ大会がありました。

時差が14時間あり、日本は深夜。

一喜一憂しながら、2日間応援しました。

予選通過が見えた終盤、ダブルボギーを叩き、残念ながら予選落ち。

ガッカリして、結構落ち込んでしまいました。。

「リタイア後、推し活にハマリ過ぎている?」

そんな思いもあり、今回考えてみました。

1.心理学的にはどうなのか

2.会社員時代はどうだった

1.心理学的にはどうなのか
ネット検索し、共感できる記事が見つかりました。

www.womenshealthmag.com

「推し活にはまりやすい人の性格とは」が興味深かったです。

推し活にはまりやすい人の五つの傾向

1.日常に不満、不安があり、もの足りなさを感じている人

2.まじめで責任感が強い人

3.物事の一区切りがついた人

4.生活環境のなかで変化が少ない、人との接点が少ない人

5.答えがないことをよく考えてしまう人

 

3番「物事の一区切りがついた」と4番「変化が少ない」は、リタイア生活の自分に合致します。

「ハマっても当然の環境だったんだ」

ちょっと安心しました。

 

2.会社員時代はどうだった

20代~40代。

長時間労働もあり、そこに注ぎ込む力はありませんでした。

また今と違いネットやYoutubeなど、推す環境も整っていませんでした。

50代。

もう解散していますが「欅坂46」に突然ハマった時期がありました。

サイレントマジョリティー」のMVを見たのがきっかけです。

流石に握手会やコンサートは行きませんでしたが、CDは購入していました。

渋野選手が北海道の大会に出場する時は、ゴルフ場に足を運ぶ事もありました。

海外の試合はWOWOWで応援。

働いていたので当然ですが、観られる日は限られました。

 

欅坂と渋野選手の共通点を考えてみました。

「デビュー直後に大ブレイク」

「だけどその後順風満帆なだけではない」

「さまざまなストーリーがある」

そういう部分をリアルで応援し、自分も力をもらっていたのだと思います。

 

ここまで書いてきて思ったこと。

「推し活の効果って趣味と同じかも」

そうか、そうだったんだ。

堂々と趣味の一つに、推し活を加える事にします。

自分の趣味は、、ギター、ゴルフ、自転車、推し活 です!

今週も同じオハイオ州で試合があるので、全力応援します!

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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