こんにちは、MABOです。
「バブル時代」をテーマに、最近、2度書きました。
『オレたちバブル入行組』
「半沢直樹シリーズ」小説の第1弾。設定は、1992年入社。
TVドラマ「半沢直樹」が好きで、毎回見てました。
同じ「バブル世代」が舞台であり、「銀行」という、全く違う業種。
何より「周りを気にせず、ハッキリものを言い、最後は悪をやっつける」
見ていて、スッキリします。
主人公「半沢」は、もちろん好きでしたが、自分とは違うスーパーサラリーマン。
共感できたのは、半沢の同期「近藤直弼」でした。TVシリーズ1 に出てきます。
「出向になるが、なじめず、仕事も上手く進まない」設定。
印象的だったシーンがあります。
「出向元の銀行から、融資を中々受けられず、大ピンチ、出向先の疎外感」
追い詰められ、「頭の中が、黒い液体で埋まっていく」シーンです。
もちろん、イメージ映像ですが、「わかるわー」と共感した場面でした。
自分も会社員時代「頭の片隅にモヤがあり、晴れない」時がありました。
「課題や問題が解決し、一度頭の中がスッキリ」しても、「次の問題がすぐ現れ、また頭の片隅にモヤができる」そんな感じ。
ドラマでは「近藤」の問題は解決、「頭の黒い液体」は消え、ホッとした記憶があります。
自分の会社員時代「半沢」のようには、なれませんでしたが、、
「頭の中がスッキリしている」今の状態は、中々、良いものです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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