こんにちは、MABOです。
飛行機の「フワッ」とする離陸の瞬間が好きです。
久しく味わっていません。
今週木曜から3泊4日で、千葉開催の女子ゴルフ観戦に行ってきます。
推し、渋野選手の応援は楽しみですが、久しぶりの飛行機も、今からワクワクしています。
コロナで出張が完全に無くなり、最後に飛行機に乗ったのは、2020年1月、中国上海の出張でした。
武漢でコロナ発生した頃で、一週間ずれたら帰国できなかった事を思い出します。
会社員時代、北海道に住んでいた期間が多かったので、必然的に出張=飛行機。
出張が多かった時のこと、思い出してみました。
特に出張が多かったのは「新店オープンをバックアップする」部署の時でした。
20代と40代、2度配属になりました。
最初の配属は、まだテックレジ(チーンの音で開くレジ)の大昔。
オープン前教育と、オープン後落ち着くまでヘルプ、2ヶ月コース。
スキャナーは当然なく、全て手打ち。現金違算も多かった。
全てのレジ集計終わる頃、日が変わってました。
当時「長時間労働」が問題になる事は無く、「残業代で店長より担当者の給料が高い」
オープン店では当たり前でした。
やっと2か月の出張が終わり、北海道に戻る日。雪による条件付き飛行。
新千歳空港の上空まで来たのに戻り、がっかりした事、思い出しました。
2度目の配属は、10年以上経過しており、オペレーションも大きく進化。
オープンメンバーの負担は減ったが、今度は役職者の「長時間労働」が問題になっていた。
若手社員退職理由の1つに、「長時間労働」が挙げられていた頃です。
オープン後、ヘルプメンバーが一斉にいなくなってから、店が大変になる。
その時にヘルプに入り、役職者作業を吸収する
残業削減のタスクフォース。
新店を2週間スパンで、回って行きました。
出張なので残業代は出ませんが、1日 3.000円の日当が支給されました。
「全国各地の名物料理を食べ、地酒を飲む」出張の楽しみです。
自分も含め赤字になるメンバーが多かった。。
誘惑に負けず日当を貯め続け、ロレックスの時計、購入した同僚がいました。
記録の意味でも昔のこと、また書いてみたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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