56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

久しぶりの飛行機~出張の思い出

こんにちは、MABOです。

飛行機の「フワッ」とする離陸の瞬間が好きです。

久しく味わっていません。

今週木曜から3泊4日で、千葉開催の女子ゴルフ観戦に行ってきます。

推し、渋野選手の応援は楽しみですが、久しぶりの飛行機も、今からワクワクしています。

コロナで出張が完全に無くなり、最後に飛行機に乗ったのは、2020年1月、中国上海の出張でした。

武漢でコロナ発生した頃で、一週間ずれたら帰国できなかった事を思い出します。

会社員時代、北海道に住んでいた期間が多かったので、必然的に出張=飛行機。

出張が多かった時のこと、思い出してみました。

特に出張が多かったのは「新店オープンをバックアップする」部署の時でした。

20代と40代、2度配属になりました。

最初の配属は、まだテックレジ(チーンの音で開くレジ)の大昔。

オープン前教育と、オープン後落ち着くまでヘルプ、2ヶ月コース。

スキャナーは当然なく、全て手打ち。現金違算も多かった。

全てのレジ集計終わる頃、日が変わってました。

当時「長時間労働」が問題になる事は無く、「残業代で店長より担当者の給料が高い」

オープン店では当たり前でした。

やっと2か月の出張が終わり、北海道に戻る日。雪による条件付き飛行。

新千歳空港の上空まで来たのに戻り、がっかりした事、思い出しました。

 

2度目の配属は、10年以上経過しており、オペレーションも大きく進化。

オープンメンバーの負担は減ったが、今度は役職者の「長時間労働」が問題になっていた。

若手社員退職理由の1つに、「長時間労働」が挙げられていた頃です。

オープン後、ヘルプメンバーが一斉にいなくなってから、店が大変になる。

その時にヘルプに入り、役職者作業を吸収する

残業削減のタスクフォース。

新店を2週間スパンで、回って行きました。

 

出張なので残業代は出ませんが、1日 3.000円の日当が支給されました。

「全国各地の名物料理を食べ、地酒を飲む」出張の楽しみです。

自分も含め赤字になるメンバーが多かった。。

誘惑に負けず日当を貯め続け、ロレックスの時計、購入した同僚がいました。

 

記録の意味でも昔のこと、また書いてみたいと思います。

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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