56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

テレワークを考える。

こんにちは、MABOです。

以前ブログで「冬の通勤無くなり、リタイアして良かった」という話、書きました。

でも、これって「テレワーク」だと問題解消される話、ですよね。

自分は小売業で働いていたので、当たり前ですが、店舗メンバーは「在宅勤務」できません。本部も、現場に合わせ「テレワーク」は、少ない状況でした。

「第6波、テレワークはどうなっているのか」「どの位、テレワークしているのか」

気になります。「テレワーク」について考えてみました。

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1月27日リリース、最近の情報。

日本生産性本部 第8回働く人の意識調査」。「新型コロナが働く人に与える影響」を継続調査し、四半期ごとに発表。前回調査は2021年10月。

テレワークの実施状況

●全体実施率→ 18.5%、過去最低、(前回は22.7%)

●職種別→「専門、技術的な仕事」は増加、「管理的な仕事」「事務的な仕事」は減少

●週3日以上のテレワーカー → 53% 増加(前回は41.2%)

●在宅勤務の効率→「上がった(やや上がった)」 63.3% 過去最多

●在宅勤務の満足率→「満足(どちらかというと満足)」 77.5% 過去最多

「実施率は低下するが、効率、満足度は増加。現在のテレワーカーは、適した環境、仕組みを構築している企業に属し、テレワーク向きの業務をしている雇用者が中心」と分析してます。

うーん、実施、2割弱なのですね。テレワークに合う、合わない職種、業務、あると思いますが、コロナ終息しても「新しい働き方」として定着、増えていくと良いですね。メリットの方が大きいと思います。

会社員時代の話です。

「テレワーク少なかった事」書きましたが、「オンラインの会議、打ち合わせ」はコロナ禍で、大きく増えました。

「店長会議、集合不要」「集合研修はリモート」「出張が激減」交通費や移動時間の削減等、効果大。デメリットもありました。

「情報が入りにくい」

オンラインで話すのは、必要な事だけ。「雑談レベルの情報」が入らない。出張時「飲みにケーション」が無い事も、大きかった。

「決済をとるタイミングが読めない」

上司と打ち合わせ時、「空気を読んで」「顔色を見て」決済をとる事、あります。オンラインだと「微妙な間合い」が見えず、残念な撃沈もあり。。

これは「テレワーク」にも通じる部分、かもしれませんね。

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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