56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

Kazu Ⅼanguagesさんの本が出た!

こんにちは、MABOです。

YouTubeでチャンネル登録している Kazu Languagesさん(以下Kazuさん)が初出版されたので、早速購入しました。

『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』

国語学習が行き詰っていた自分は、タイムリーな内容で、元気づけられました😊

 

 

kazu Languagesチャンネル

Kazuさんが19歳の時、流行っていたスペインの歌に興味を持ち、スペインに留学。

その時点では、スペイン語はもちろん、英語も得意では無かったそう。

留学中、フランスやモロッコなど旅行し、その国を更に知りたくなり、次々に言語学習をしたそうです。

 

Kazuチャンネルの主な流れは、

言語交換アプリのオンライン上で、初対面の方と最初は英語で話す

⇒会話のキャッチボールで出身地などを確認、いきなり相手の母国語で話しかける

⇒相手は驚き、表情が一変、笑顔も弾け盛り上がる

 

「壁が一気に無くなる瞬間」が見ていて楽しい。

自分の年齢も忘れ、「外国語を学んでみたいな」と思っちゃいます。

 

やはり知りたいのは学習方法

「どうやって、5年間で12ヵ国語を習得したのか」

ここが一番興味があるところ。

 

本を読んでわかったこと。

「言語習得に極端な近道はない」

「とにかくやめないこと」

「毎日その言語に触れること」

「しつこいほどの反復練習が不可欠」

「楽しく学び続けること」

 

意外にも、学習の王道といえる内容でしたが、

「自分でも粘り強くやれば出来るかも」

そう思うことが出来ました。

 

プロセスがポイント

学ぶ順番や、使用ツールが参考になりました。

 

基本は、

文法から始めるのではなく、フレーズを聞き、話す学習から始める。

とにかくネィティブの発音をまねる。

 

本書では、テキストや学習アプリも具体的に紹介されてます。

また、PodcastYouTube、生成AIで文書のチェック、AIとのチャットなど、

Z世代らしく、色々なツールを駆使し、効率的な学びを知れます。

 

どう学習に活用するか

韓国語を始めて一ヶ月。

ハングル文字の読み書きは、多少出来るようになりましたが、

文章や会話になると、ほとんどわからず、行き詰りを感じてました。

この本を読んで思ったのは、

「もっと楽しんで学ぼう」

 

楽しく学べるYouTubeチャンネルを見つけました。

『サットン★韓国語先生』

韓国在住のサットンさんが、スタバで注文したり、シーフードを食べたり、

辛ラーメンと比べてどうですか?」料理の辛さを確認したり。

 

『NAOMI TV』

夫がギターを弾き、NAOMIさんが歌う。

日本語と韓国語の歌詞が表示され、わかりやすい。

好きなあいみょんの『君はロックを聴かない』を教材にして、

少しずつ単語を覚えていこう。

Google翻訳より

この歌を韓国語で弾き語るのを、一つの目標にしてみよう。

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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