56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

二代目電チャリで石狩灯台

こんにちは、MABOです。

石狩灯台サイクリングに行ってきました。

五年ぶりです。

札幌住みの時は、お気に入りだった場所。

今回は、車であいの里公園まで移動し、スタート。

購入一ヶ月の不良で返品、選び直した電動アシスト自転車を積んでいきました。

 

二代目電チャリは、ネット✖リアル店舗で購入

最初の自転車は返品し、無事返金されたが、返品送料、防犯登録代はマイナスになった。

「電動自転車は通常タイプより壊れやすく、メンテンス出来ることが大事」を学んだ。

「近くの自転車店で試乗し購入、その後メンテナンスも受ける」

これが理想だが、品揃えや価格などを考えると中々難しい。

今回は、

あさひのネット店舗で購入し、近くのリアル店舗で受け取る事にした。

サイクルベースあさひ」は500店舗を超えるチェーンストア。

店舗受け取りは送料無料、初期不良は回避でき、今後のメンテナンスも確保出来る。

有料だが「あさひサイクルメイト」に加入すると、三年間無料点検が受けられる。

 

前回不良は、後輪のスポーク折れ。

この事象が、電動自転車に多いのは、車体が重い事も一因のようだ。

今回選んだのは、GIC社で扱っている「E-MAGICー207」

車体重量は14.8㎏(前回は21.5㎏)

折りたたみでは無いが、軽いので車への積み込みも、随分と楽になった。

前輪を簡単に外すことができ、もっと小さく積むこともできる。

 

やはり楽しいサイクリングコース

石狩灯台は、海水浴場に隣接している。

海水浴シーズンという事もあり、多少車は多く感じたが、路肩は広い箇所が多く、気持ちよく走れた。

 

一時間半ほどで到着。

小さい方が自分のチャリ。

 

 

五年前と変わらぬ風景。

 

 

 

ビジターセンター。

風が強く、海水浴場「あそびーち石狩」は遊泳禁止だった。

 

海が見えるカフェ「マウニの丘」で一休み。

相変わらず、会計は現金のみだった。

 

 

帰路、「石狩弁天公園」に寄ってみる。

かつてアイヌの大地だったころ、大河である石狩川河口は交易の場所でもあったようで、歴史を感じる場所も多く残っている。

 

水琴窟(すいきんくつ)を初めて見た。

 

真ん中の石に、何杯か水をかけると、

「チャーン、チャーン」と綺麗な音色が聞こえてくる。

 

「どのような仕組みで鳴るのですか?」窓口の方に聞いてみる。

「逆さにした壺を埋め、底に穴を開ける、水がそこから落ち、壺の中で反響します」

とても親切な方で、いろいろ教えてくれて、石狩の歴史本も頂いた。

 

 

佐藤水産のサーモンファクトリー」サイクリング帰りは、毎回立ち寄る。

 

ここで🍙を食べるのが楽しみ。

鮭おにぎり、380円。

旭川米を使い、大きくて鮭がたっぷり入っている。

 

あいの里公園~石狩灯台

走行距離33キロ

新しい自転車は、軽くタイヤが細いので、スピードも出て楽しかった。

海も見て、心が解放され、スッキリしました。

暑い時期にちょうど良い距離のコースでした。

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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