56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

自作マイクスタンドで歌う。

こんにちは、MABOです。

「歌うこと」って楽しいですよね😊

カラオケだけでなく、車の中や、お風呂だったり。

自分はギターを弾きながら、歌ったりします。

喉をしめながら歌う癖があり、声量が少なく、ギターの音に負けてしまう感じでした。

「マイクを使って歌ってみようかな」

今回は、マイクを買って、マイクスタンドを自分で作ってみた話です。

ハードオフでマイク購入、スタンドを自作

いつ迄続くかわからなかったので、出来るだけローコストで始める事にしました。

録音したりはしないので、音が出たら良いのです。

ハードオフのジャンクコーナーで、110円のダイナミックマイクを見つけ購入。

音が出るか試せるコーナーがあるのは、良いですね。

買ったマイクをギターで使っているORANGEのミニアンプに接続。

音が出て一安心。

 

弾きながら歌うのには、スタンドが必要。

DAISOで良い物を見つけました!

スマホホルダーですが、使えそう。

 

ウィスキーの瓶にセット。

作ったと言うより、挟んだだけですね。

挟み方で、角度が調整できます。

瓶によって、高さも変えられます。

220円でマイクとスタンドが揃いました。

気分は、あいみょんです!

 

この日はハイボールを飲みながら歌いました。スタンドから注いで、、一石二鳥😁

 

最近、お気に入りの歌

「時代遅れのRock 'nRollBand」

桑田佳祐が中心になり、同年代の佐野元春世良公則、Char、野口五郎が参加。

みなさん年上ですが、格好良すぎ!

こんな風に年をとりたい。

 

近々カラオケの予定があるので、これを歌ってみよう。

 

歌うこと、の効用

早期リタイア後、ストレスは大きく減りましたが、それでも歌うとスッキリします。

その他に感じる効果、

最近、眠りが浅かったのですが「歌った日は眠りがちょっと深い」気がする。

目を覚ます回数も減ったかも。

歌うと副交感神経が優位になり、セロトニンドーパミン、エンドロフィンなどの「幸せホルモン」が分泌されるからなのかもしれません。

 

マイクを通してみると、自分の癖が良くわかります。

歌う前にストレッチしたり、腹式呼吸の練習したりが、自分の対策になるようです。

この歳になっても、学ぶことは一杯ありますね。

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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