56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

帯状疱疹ワクチンを予約した。

こんにちは、MABOです。

任意接種の「帯状疱疹ワクチン」を予約しました。

このワクチンは平成28年から、50歳以上が接種可能になったそうです。

自分もそうでしたが「以外と知られていないのかな」と感じています。

調べてみてわかった事など、書いてみます。

接種のきっかけ

初めてワクチンの存在を知ったのは、2年ほど前です。

会社員時代、一緒に営業をやっていた同僚が帯状疱疹にかかり、2か月近く休職しました。

「予防ワクチンがあるそうなので、絶対打っておいた方がいいよ」

その同僚から強く勧められて、、2年が経過していました。

 

先日の北海道新聞正月版、「旭川出身の作家 三浦綾子 生誕100年」の特集記事。

そこで彼女がこの病気に苦しんでいた事を知り、「やっぱりワクチンを打とう」と考えました。

 

どんなワクチンなの?

帯状疱疹は50代から増え始め「80歳まで3人に1人は発症する」と言われています。

わかりやすかったリンクを貼ってみます。

taijouhoushin.jp

ワクチンについて

①2種類ある

ワクチンの接種回数は、1回と2回があります。

2回の方が効果が大きく、効く期間も長くなるようです(10年前後)

自分は2回を選択。

予約した医院は1か月待ち、結構混んでいるみたいです。

2回目の接種は4月になります。

 

②金額は?

任意接種なので、基本は自己負担です。

1回 2万円(2回だと4万円)前後が多いようです。

結構な金額です。

病院によって、若干価格は違います。

住んでいる近くで調べてみると、2回で6.000円ほどの価格差がありました。

自分は、カルテがある行きつけの病院で接種する事にしました。

 

補助金はある?

ワクチン補助金を実施している自治体も一部あるようです。

「任意の自己判断」の為、補助無しの自治体が多いようです。

一度、お住まいの自治体を調べてみても良いかもしれません。

 

実家の母親にワクチンの話をしましたが「補助金でたら接種するかも」と言ってました。

80歳過ぎて発症していないので、「もう大丈夫なのかな」とは思っています。

 

コロナワクチンもそうですが、結局は自己の価値観だと思います。

当たり前ですが、考えられる病気の全てに備える事は出来ません。

自分は「とにかく痛いのが嫌い」なので、このワクチンを受ける事にしました。

 

実際接種してみて、お伝え出来る事があれば、また書いてみたいと思います。

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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