こんにちは、MABOです。
道東の実家に行ってきました。
古い灯油を回収する
父親が亡くなり三年が過ぎましたが、離れとして使っていた部屋の灯油タンクが気になっていました。
無人の建物に可燃物の灯油がある事が、安全面で心配だったのです。
90リットルの灯油タンクに残るのは半分。
「古い灯油は使えるのか」
調べてみると、法的な使用期限は無いようです。
保管状態により劣化する事もあり、シーズン内での使い切り、が一般的に推奨されています。
劣化の判断は色と臭い。
透明の灯油が黄色や茶色に変色する、腐ったような酸っぱい臭いがする、などが劣化灯油。
確認してみると、まだ使えそう。
実家では「使うのは怖い」と言う事で、自宅に持って帰ります。
ポリタンクを5個。
蓋をきつく締め、大きなビニール袋に入れ、いつもより安全運転で、無事こぼさずに持ってこれました😊
懸案が一つ片付き、スッキリしました。
北海道にもエアコンが必要?
「エアコンつけた方がいいかな」
母親からエアコンの話を聞くのは初めて。
ちょうど自宅でも同じ話が出ており、それだけ今年の夏は暑かったー。
設置するなら、どちらの家もリビングに一つだけ。
「大きさはどうするか」
「寒冷地仕様はどうするか」
「室外機はどこに置くか」
いろいろ調べてみたいと思います。
大曲湖畔園地
母親と行ってきました。
「ひまわり畑とコスモス畑の両方が見れる」
2017年、網走刑務所の旧農業地跡を整備、80ヘクタールの観光農園。
オホーツクマラソンのスタート地点にもなってます。
広々として、気持ちの良い場所でした。
蒸気機関車、雨宮21号に乗る
帰りに丸瀬布町「いこいの森」に立ち寄ってきました。
オートキャンプ場や日帰り温泉もありますが、目的は雨宮号に乗る事です。
SL(蒸気機関車)の車体は、公園など色々な場所に保管されていますが、「走るSL」は貴重な存在。
土日祝の限定、30分間隔で運行。
森林鉄道で木材運搬用の小さなSL、昭和33年まで活躍。
スピードはゆっくりですが、汽笛の音と煙の臭い、がイイ感じ。
客室、チビッ子達を差し置いて一番前に乗る。
今年は十月迄の運行、来年また乗ってみたい。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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