56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

最終出勤日から1年②~ハローワーク編

こんにちは、MABOです。

1月から失業認定を受けています。

失業認定日を残し、それ以外の求職活動を終了しました。

ここで振り返ってみたいと思います。

1.「会社都合退職」の認定だった

2.求職活動で感じたこと

3.定期収入がある、ということ

1.「会社都合退職」の認定だった

認定された給付日数は330日。

特定受給資格者、被保険者期間20年以上、45歳~60歳に該当です。

会社の離職票は、下記理由で作成されていました。

(事業者からの働けかけによるもの 希望退職の募集又は退職勧奨)

「退職は自分で決定した」気持ちがあり、一抹の淋しさも感じましたが、、、

自己都合150日と会社都合330日、大きく違います。

 

2.求職活動で感じたこと

①認定の曜日について

曜日はハローワークで指定され、終了まで変更ありません。

自分は火曜日に申請し、水曜日が認定日。

申請日が認定曜日になるケースもあるようです。

都合が悪い曜日がある場合、来所する曜日の選択で回避する事が出来ます。

「通っているスポーツジムの定休日に合わせ、木曜を認定日にすると良かった」

これは反省点です。

 

②求職活動について

セミナー受講、職業相談が中心でした。

転職サイトへの登録申し込みは、行いませんでした。

・オンラインセミナーがおすすめ

ハローワーク活用セミナー」「書類作成コーナー」を受講しました。

混雑しているハローワークに行かず、自宅で受講できます。

・サテライト活用のおすすめ

認定のハローワークと別に、相談だけできる窓口が近くにあり、認定日以外はそこで職業相談しました。

相談場所の分散により、相談時間も短く、スムーズに進んだ感覚です。

 

3.定期収入がある、ということ

1月に最後の給料が振り込まれた後、失業手当は心強い存在でした。

課税されず、額面通り支給される事も、気持ち良かった。

支出は、メインの楽天カードに集約しています。

楽天カードの引き落とし後、失業給付が振り込まれる。

通帳の印字を見ても、安心感がありました。

3年後、年金を60歳で、繰り上げ受給する予定です。

「定期の収入を確保し、安心して暮らしたい」

損得勘定は別として、この気持ちは持っています。

 

またの機会に、お金に関して、1年を振り返ってみたいと思います。

 

ハローワーク過去記事

k-mabo.hatenablog.com

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