56歳でFIRE!

2021年12月、56歳で33年間働いた会社を退職しました。

土日のスポーツジム。

こんにちは、MABOです。

退職後のスポーツジム通い、半年が過ぎました。

平日コースに加入してますが、今月末期限の株主優待券を使い、いつもと違う土日に行ってみました。

そこで感じた他愛のない話ですが、お付き合いいただけたら幸いです。

・当たり前だが、人が多かった

10台あるランニングマシンが、全部埋まったのは初めて見ました。

やはり、土日休みの方が多いのですね。

自分が働いていた小売りの会社は「日曜日の売上げは平日の3倍」

必然的に休みは平日でした。

たまに土日の休みがあると、嬉しかったものです。

・いつもいる人に会う

行く度にいる方が、いつものように体を動かしていました。

車で食事をとり、最後に風呂に入り、長時間ジムで過ごしているようです。

サウナ、浴場でもよく一緒になり、マスクを外した顔も、お互いわかっています。

コロナ禍で「マスクを外した顔をお互い知らない」

これが当たり前になってしまいました。

その方とは挨拶だけの関係ですが、知り合いのような親近感を覚えています。

・ミニバンが多かった

ランニングマシン前の大きな窓から、駐車場や道路、電車も見えます。

壁に向かってただ歩くより、外を歩いているようで気に入っています。

駐車場を見ると、平日よりミニバン比率が高い。

水泳教室、体操教室に参加する子供の送迎が、多いみたいです。

自分も子供が小さい頃、ミニバンに乗っていました。

健在だった両親や、甥、姪を乗せ、活躍してくれました。

今は、多く乗っても3人です。

「その時々のライフスタイルがあり、ずっとは続かない」

水泳バッグを持つ小さな子供達を見て、そんな当たり前の事を思いました。

・ずっと寝ていた女の子

マシンで歩いている時、目の前に駐車した車の話。

女の子が助手席で爆睡しており、父親が呼んでも全然目を覚ましません。

そのまま寝かせようと、父親は車を離れました。

水泳教室の姉弟を迎えにきたようです。

「目を覚ましたら、絶対泣くな」ヤキモキして見ていました。

30分位で父親は男の子と戻り、女の子は車が動き出しても寝たままでした。

「なんで子供は、あんなにぐっすり寝れるのか」

「自分は小さな物音で、すぐ目が覚めるのに」

寝顔を見ながら、ちょっと笑ってしまいました。

 

いつもと違う土日のジムで、感じた話でした~~

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

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